「バナナをもらう夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「バナナをもらう夢」の意味
果物全般を見た場合、フルーツには恋の訪れを暗示することがとても多く、実際に恋愛中の方や片想い中、婚活中などに見ることがあります。
ただ、バナナに関しては他の果物とはちょっと違った意味があるのです。
バナナはあなたの持つ性欲や物欲を表しています。
見た目のフォルム通り、男性器そのものを示す場合もあります。
夢の中で何かをもらう場合、その受け取ったものはあなたに欠けている事であったり、意識はしていないけれど実はあなたが必要としているものです。
基本的にプレゼントとしてもらうという行為は、人間関係や恋愛関係、愛情の状態を表しています。
「バナナをもらう夢」の診断
少々卑猥だと感じる方もいらっしゃいますが、バナナはフォルム通り男性器としての意味があり、人間の持つ性欲や物欲を表しています。
それが足りない、欠けている、必要としているなんて恥ずかしいと感じるかもしれませんが、文字通り男性器が欲しいという意味ではありません。
要するに人としての温もりを欲しているわけです。
長い間恋愛をしておらず、そろそろ恋人の温もりや癒しが欲しいなと感じでいたり、今の恋人とラブラブな時期が終わってしまい、最近はレス気味だから辛いと感じていたり、と男女間や恋人同士での寂しさを表しているのです。
まだ恋愛をした事がなかったり、現在は恋愛対象になる相手が居ない場合、バナナは男性に対する恐怖心を意味する場合もある為、本当は恋愛を楽しみたいけれど男性に対して何か嫌悪感があったり、性的なことに前向きになれない理由があるかもしれません。
「バナナをプレゼントとしてもらった場合」
誰かにプレゼントをもらう夢は、友情運が上がる暗示です。
価値観の合う人と出会えたり、元々親しかった人との絆が更に深まるなど吉夢といえます。
もし、意中の人からプレゼントとしてもらったならば、その人の考え方が今より理解できるようになり、絆がぐっと深まりますよ。
「バナナをもらって困った場合」
食べると美味しいバナナですが、夢の中でもらった時に困っていた場合、それは人間関係トラブルの警告です。
バナナが自分にとって価値がない、不要だと感じたならば、くれた相手にとってあなたはそれほど関心がないという意味です。
くれた相手が恋人ならば、最近大切にされていないという不安感を表します。
「バナナが腐っていた場合」
もらったバナナが腐っていた場合、まわりを信用し過ぎないで、という警告夢です。
調子のいい男性や口のうまい男性には注意してくださいね。
まとめ
今回は「バナナをもらう夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
夢で見たバナナにこんな意味があるなんて、と戸惑ってしまうかもしれませんが、それだけあなたが心身共に満たされていないということです。
時にワガママを言うのも良いですし、たまには大胆に行動しても良いのです。
作られた「あなたらしさ」を演じる必要はありません。
もっと自分に正直に、欲に正直になってみましょう。
