「滝に虹がかかる夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「滝に虹がかかる夢」の意味
見ているだけで心が穏やかになり、中には自然界からのパワーが貰える滝は、心身の浄化を表しています。
滝が、よくパワースポットとしてとりあげられるのは当然ともいえるほど、滝の持つパワーは大きいのです。
夢に現れた滝が大きく、水の勢いが強いほど、身も心もスッキリすることを暗示しています。
開放感でいっぱいになる出来事があるでしょう。
もし、流れる滝の勢いがチョロチョロと柔らかであっても、生活の潤いを感じる出来事があります。
ささやかな幸せを意味しますので、期待しておきましょう。
実世界で虹を見た時、嬉しくて写真におさめる方もいらっしゃるように、夢で虹がかかるのは、良いことがおこる暗示です。
無限の可能性を意味し、運勢の急上昇を表します。
滝に虹がかかるのは、希望や幸運の象徴ともいえる素晴らしい夢なのです。
「滝に虹がかかる夢」の診断
滝の勢いがよく、水が力強く流れているのは、あなたのエネルギーが満ち溢れているしるしです。
勢いがあればあるほど、そのパワーも強くなります。
虹がかかるのは明るい未来を暗示しており、大吉夢です。
かかっている虹が大きければ大きいほど、大きな幸せに包まれますよ。
虹が鮮やかで綺麗なほど、あなたに幸運が降り注ぐでしょう。
滝に虹がかかる景色を見る機会はあまりなく、非常に貴重な体験となります。
その意味通り、あなたにとって非常に貴重な時間を表しているのです。
かねてからの希望が叶う時期といえます。
どうしようと尻込みしていたことがあるならば、臆さずに挑戦してくださいね。
今現在、辛くて悲しい境遇にある人も、問題や迷いが片付いて幸せが掴めます。
「雨上がりの虹だった場合」
滝にかかった虹が雨上がりの虹だった場合、苦しみや悲しみがようやく終わり、あなたの運勢が上昇する暗示です。
心晴れやかに事が進むでしょう。
「虹が二重だった場合」
珍しい二重の虹だった場合、あなたのライバルや敵対していた相手の力が弱まることを暗示しています。
反対にあなたのパワーは上がるので、立場は有利になり勝負には勝てるでしょう。
「虹が消えそうだった場合」
かかっていた虹が今にも消えそうだった場合、残念ながら警告夢となります。
非常に薄い消えそうな虹は、はかなさを表しているのです。
今、好調だと思う方も恋が順調である方も長くは続きません。
長く続かせたい場合は、相当な努力が必要ですので油断は禁物ですよ。
まとめ
今回は「滝に虹がかかる夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
総合しますと、滝に虹がかかる夢は非常に幸運な夢であり、心身共に浄化されてクリアな思考になります。
目の前がパッと明るく開けていきますよ。
可能性は無限の状態ですから、何でもトライできる力が備わっています。
やっと自分にとって幸せを肌で実感できる時がきました。
今は何でもポジティブに捉えて幸せを満喫しましょう。
