「葬式で泣く夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「葬式で泣く夢」の意味
「葬式で泣く夢」はあなたを苦しませていた悩みから、解放されることを意味しています。
心のお片付けができるようになって、事あるごとに思い出していた苦しみが消えていきます。
負の印象がつよいお葬式は、いい夢のサインです。
しつこい苦しみが消えて、新たな旅路に進めることをあらわしています。
またお葬式で泣くことは、心のデトックスを意味します。
そのためこの夢を見ると、ネガティブな気持ちが小さくなって、代わりにポジティブな気持ちが大きくなっていきます。
どんと構えられるようになり、勇ましくなれます。
「葬式で泣く夢」の診断
葬式で泣く夢を見たら、新しい自分になれるメッセージです。
繊細で傷つきやすい心が頑丈になって、いい意味で鈍感になっていきます。
「どうしよう」と心を悩ませていた状況から「何とかなる」に気持ちが大きく変化していきます。
心のかじ取りがうまくできるようになって、無駄な悩みを抱かなくなります。
見た目は同じように思えても、この夢を見た日を境に、心はぐんぐん成長しています。
昨日までの嫌な出来事はきれいさっぱり洗い流して、新しい自分を取り戻していきましょう。
さなぎが鮮やかな蝶々に生まれ変わるように、美しい進化をしていけます。
「葬式で泣く夢がつらく感じた場合」
次から次へと滝のように涙があふれて、とまらないこともあります。
大泣きして心底、落ち込んでしまう夢だったら、あなたの中に力強いパワーがみなぎっているサインです。
「現状を変えていきたい」と前向きな思いが高まると、このような夢を見やすくなります。
変わっていくことを極端に恐れなくなるので、苦労した経験をバネに、大きく羽ばたいていけます。
今いる場所を足がかりにして、次の世界に踏み出していきましょう。
「葬式で泣く夢がつらく感じなかった場合」
涙はポロポロこぼれているのに、ちっとも悲しい気持ちが湧いてこない。
このようなシチュエーションもあるはずです。
泣いているのに辛く思えない場合は、あなたの二面性をあらわしています。
周りから見たあなたの印象と、本来のあなたの姿に大きなギャップがある状況をあらわしています。
人付き合いが臆病になっていたり、周囲の目を気にし過ぎていたりすると、このようなチグハグな夢を見ます。
まとめ
今回は「葬式で泣く夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
お葬式で涙がとまらない夢を見たら、あなたの心が大きく変わり始めているメッセージになります。
過去の悲しい思い出を忘れて、第二の自分に変わっていくときです。
夢のお告げを知って、さらに魅力的な日々を歩んでいってください。
