「手を握られる夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「手を握られる夢」の意味
「手を握られる夢」は、あなたが困っている時に誰かが力を貸してくれることを表します。
仕事や趣味で、分らないことや、一人ではどうにもできないことに遭遇した時に、思わぬ人が力になってくれるでしょう。
親身になって相談に乗ってくれて、アドバイスをしてくれたり、自ら他の人に働きかけてくれそうです。
「手を握られる」は「人からのアプローチ」「好意」「コミュニケ―ション」を象徴しています。
異性から好意を持たれることも表しますが、こちらは基本的にあなたが相手のことを好きで、相手から脈アリサインも出ている時に見る夢です。
夢の中に特定の相手が出てきて、普段から全く意識していない場合は「協力者」として解釈します。
「手を握られる夢」の診断
「手を握られる夢」をイメージ別に診断します」
「手を握られる夢で良いイメージの場合」
手を握られる夢で良いイメージの場合、どん底に落ち込む前に誰かが速やかに助けてくれることを表します。
絶体絶命のピンチになってから力を貸してくれるのではなく、早い段階からアドバイスやちょっとした手助けをしてくれるでしょう。
その人のお蔭で大きなトラブルにならずに済みますので、きちんとお礼を述べましょう。
「手を握られる夢で不快なイメージの場合」
手を握られる夢で不快なイメージの場合、ピンチを助けてくれる人が現われますが、見返りを求められる可能性があります。
あなたに好意を寄せている人が、協力してくれる代わりに食事に付き合って欲しいと言われたりするかも知れません。
プライベートでのお返しは避けましょう。
まとめ
今回は「手を握られる夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
この夢を見たら、思わぬ人から助けて貰える可能性があるので、忘れずにお礼を言う様にしましょう。
