「花をもらう夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「花をもらう夢」の意味
女性的なエネルギーの象徴である花には、見た目同様の美しさや愛情、大切なものという意味があり、大きく見て「幸運」という意味合いが強くあります。
そして、何かをもらうという行為は、行為や献身という意味があり、花をもらうのは、プレゼントしてくれた相手から愛をもらうという大きな意味があるのです。
花をもらうのは、その人からの愛情をもらうのと同じです。
相手からの好意はもちろんですが、相手に対してあなたも非常に肯定的であることを表しています。
現実でも相手に好意を持っているならば、相思相愛ということです。
「花をもらう夢」の診断
花をもらうのは贈り主から愛情をもらうという素敵な意味が込められています。
異性に花をもらうのは、その相手があなたを好きであるしるしです。
求愛されること間違いないでしょう。
愛の進展という意味もあるので、現在恋愛中の方は彼氏彼女の関係になったり、既にお付き合いしている方は結婚を視野に入れる話が出るかもしれません。
あなた自身も愛を受け入れる準備ができていますので、このままゴールインすることも珍しくはありません。
贈り主が夫やパートナーであれば、相手の気持ちを今まで以上に理解できるようになり、絆が深まるでしょう。
贈り主が同性の場合は、友情運がアップし、親しい人との息が合う、気の合う人との出会いを予兆しています。
但し、もらった花が造花だったならば、相手からの嫉妬心に注意して、という意味になりますので言動にはくれぐれも気をつけてくださいね。
「花をもらうが嬉しくない場合」
花をもらうとイコール嬉しいと思われがちですが、皆が皆花を好きなわけではありません。
あなたが花をもらったけれどあまり嬉しくなかった場合は、贈り主があなたにそれほど関心や興味を持っていないしるしです。
既にお付き合いしている方は、相手から大切にされていないかもしれないと不安感があるようですね。
嬉しくない理由が、もらった花が枯れていたからだった場合、枯れた花は愛情が失われてしまう暗示です。
誤解から本当の別れを招く場合もあるので早とちりには気をつけましょう。
もらったのがドライフラワーだった場合は、恋が長続きしないことを告げています。
「花をもらう時に香りが印象的だった場合」
夢で香りが印象的だった場合は、その時の体調が左右されることが多いのですが、花の香りは基本的に幸運を意味することがほとんどです。
運気は好転し、愛情運も上がるので恋愛するのが楽しくて仕方ないでしょう。
花の香りは新しい恋の予感でもありますので、恋人が欲しいと思っていた方にはチャンスです。
始まる恋に身も心も奪われてしまうかもしれません。
まとめ
今回は「花をもらう夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
花をもらう夢を見た場合は、自分とまわりの人との関わりかたについて考えてみましょう。
