「心霊現象に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「心霊現象に関する夢」の意味
心霊現象に関する夢で一番多いのは幽霊やお化けなどです。
空想と現実の狭間に位置する存在から、思いがけない出会いを表しています。
今まで想像出来なかったような人「まさか」と思える様な出来事などの暗示です。
新しい世界に足を踏み入れることを示唆しています。
又、抑圧された無意識による漠然とした恐れを表す存在でもあり、恐ろしい幽霊などは精神状態が不安になっているしるしとなります。
早めに吐き出してしまいましょう。
「心霊現象に関する夢」の診断
心霊現象であるものの、現れた幽霊が妙に可愛いキャラクターの様な見た目だったのであれば、喜びに溢れた突然の出来事を意味します。
あなたの人生に花を添える新しい出会いとなるでしょう。
新しい世界に足を踏み入れてもワクワクした気持ちで前進できます。
見た目が恐ろしくても、あなた自身が怖いと感じなかったならば、困難に立ち向かうだけの力があるという暗示です。
運勢は上向きになります。
幽霊に追いかけられるのは、自分の中の邪悪な考えに後ろめたさがあるようです。
自分が幽霊になるのは、新しく生まれ変わる前触れとなります。
心霊現象により誰かの声が聞こえてきたならば、それは警告やメッセージです。
よく覚えておきましょう。
一瞬怖いと感じるかもしれませんが、チリンと鳴る鈴の音やチャイムは幸運をもたらします。
「心霊現象によくある金縛りの場合」
夢で金縛りに合うのは、身体は寝ているのに意識だけはフル回転している状態です。
多くは疲れからくるもので、頭をよく使った時や徹夜明けなどによく見られます。
リラックスして、手や足の指先を意識しながら動かすと大抵の場合は金縛りが解けます。
しかし、不気味な音や実体が伴った場合は、霊体験の可能性がありますので、実体が誰だったのかをしっかり思い出してみましょう。
大切な人からのメッセージかもしれません。
「心霊現象による闇が印象的な場合」
夜だから暗いというよりも、心霊現象による暗さ、いわゆる闇が印象的だった場合、これは恐怖や不安な気持ちを表しています。
多くは、理由のないイライラやスランプ等です。
身体も疲れていますね。
しかし、何が潜んでいるかわからない闇なので、未知への可能性を暗示することもあるのです。
怖くても、特に危険な感じがしないのであれば、仕事のチャンスに巡り合えそうですよ。
まとめ
今回は「心霊現象に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
心霊現象イコール不吉な意味を持つ訳ではありません。
まずは、自分自身を見失わず、新しい世界へ飛び込む準備をしておきましょう。
