「籠(かご) に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「籠(かご) に関する夢」の意味
「籠(かご) に関する夢」の基本的な意味から見ていきましょう。
夢占いにおいて、籠(かご)とは何かを我慢しているという意味になります。
例えば、大きな籠に自分が入るといった夢であれば、欲求不満であること、相当な我慢を強いられていることを意味しています。
また自分以外のものを籠に入れている場合も同様で何かを我慢している、抑えているといったことを意味するのですが、中身があふれる、こぼれる、飛び出すといった内容であれば、いずれ物事に変化が起こるという意味になります。
つまり我慢ができずに爆発するといったことを暗示しています。
「籠(かご) に関する夢」の診断
「籠(かご) に関する夢」の基本的な意味を説明しました。
それでは夢の内容をよく思い出してみてください。
籠の状態はどのような感じだったでしょうか。
それでは状況別の診断を見ていきましょう。
「新しい籠の場合」
「籠(かご) に関する夢」で、籠が新品で綺麗な状態であった場合です。
この場合は今我慢していること、抑えられている本能などが、比較的最近のものであるという意味合いになります。
ここ数日我慢し続けている、もしくは今日あったことが我慢できない、それぐらい最近のことという意味です。
「使い込まれた籠の場合」
「籠(かご) に関する夢」で、籠がボロボロである、長期間使い込まれている様子であったという場合です。
これは、長い間抑圧されていることがある、悪い意味でずっと同じ状態で留まっているといったことを示しています。
長期化している問題を抱えていると自覚がある人はそろそろ決着をつける時期ではないでしょうか。
まとめ
今回は「籠(かご) に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
「籠(かご) に関する夢」は何かを我慢している、抑圧といったことを象徴しています。
また籠の状態によっても意味合いが変わりますので夢の内容をよく思い出してみてください。
