「好きな人に振られる夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「好きな人に振られる夢」の意味
好きな人に振られるだなんて夢の中だとしてもショックなものです。
しかし、恋愛中にはよく見られる系統の夢であり、基本的に悪い意味はありません。
恋愛に関する夢が悪い内容であるほど、良い暗示なのがほとんどです。
振られるのは、好きな人に対する執着があり、嫌われてしまったらどうしよう、という不安が振られる夢となって表れます。
好きな人が恋人である場合と恋人ではない場合で意味は変わってきますので、夢に出てきた好きな人が恋人なのが、そうではないのかをチェックしておきましょう。
「好きな人に振られる夢」の診断
好きな人が実際の恋人だったならば、この恋が終わってしまったらどうしようという不安が表れています。
しかし、夢の内容とは間反対の意味となり、基本的には上手くいきますので安心してくださいね。
しかも、相手から振られているので、益々ふたりの絆は深まります。
恋人を失う恐さが大きくなっており、若干執着心も強くなっているようです。
それだけ愛が深い証ですから、気遣いを忘れず、自分らしさを保つことができれば不安もなくなるでしょう。
好きな人が恋人ではない場合は、もっと自分に自信を持ちましょうという御告げです。
まだ自分の魅力に気づいていないのかもしれません。
これを機会に自分自身を振り返ってみるとよいでしょう。
あなたには沢山の魅力がありますよ。
自分磨きをするなら今がチャンスです。
「好きな人に振られて悲しい場合」
悲しいのは過去の出来事を後悔していたり、現在の状況や最近の出来事に対して無力感がある表れです。
しかしこれは、幸福な日々が続いている証拠でもあります。
幸せは渦中にいると意外と分からないものです。
特に好きな人が恋人だったならば、ふたりの仲が上手くいっているしるしといえます。
幸せ過ぎて恐いのかもしれませんね。
その恐さが、夢の中では悲しむという気持ちになって表れたのです。
「好きな人に振られて泣いた場合」
夢で泣くのは心のストレスだといわれています。
恋人を失ってしまったらどうしようという不安が、ストレスを感じるほどにまで膨れ上がっているのです。
しかし、うまく泣けたならば、その不安もやがて消えるでしょう。
幸運が訪れます。
恋人に振られて泣かされるのは、普段から恋人の前で緊張している可能性がありますので、良いところだけ見せるのではなく、自然体のあなたで付き合ってくださいね。
まとめ
今回は「好きな人に振られる夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
恋愛関連の夢の多くは逆夢です。
あれこれ先に悩む前に、自信を持って恋愛と向かい合ってください。
