「磁石に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「磁石に関する夢」の意味
マグネット等、普段からよく目にする磁石ですが、夢に現れた場合は、人生の指針や方向性を表しています。
又、くっつける、引き寄せる、という意味から、人を引きつけたいという願望を意味することもあるのです。
同じ磁石でも方位磁石は、人生の進むべき方向を示しています。
磁石に何がくっ付いているのかも、夢を判断する大きなポイントとなるでしょう。
「磁石に関する夢」の診断
磁石同士がピタッとくっ付いているのは、あなたの交友関係に広がりが出て、新しいネットワークができる暗示です。
くっ付いている力が強力なほど、より強い繋がりや絆を表しています。
反対に、磁石同士が反発しているのは、現在の人間関係にストレスがある証拠です。
あまり感じていない場合は、無意識のうちに人との関係を避けているのかもしれません。
磁石で砂鉄や砂金を集めるのは、金運が上昇する嬉しい夢です。
近いうちに収入があるでしょう。
砂金や砂鉄が多ければ多いほど、収入も多いと考えてくださいね。
磁石に沢山の金属がくっ付いているのは、モテモテになる暗示です。
若しくは、そうなって欲しいという願望のどちらかとなります。
磁石にはくっ付かない物を何とかしてくっ付けようとしているのは、今やっていることが徒労に終わることを意味していますので、一旦肩の力を抜いてみることが大切です。
「磁石より羅針盤の方が印象的な場合」
羅針盤は、人生の指針や援助者を意味しています。
羅針盤を誰かがくれた場合は、あなたを良い方向へ導こうとしている人物がいる証拠です。
新しい羅針盤を手にした場合は、新しいことへのチャレンジによって幸運を掴むことができる、というメッセージになります。
羅針盤を見るのは、進むべき道に何らかのヒントが見つかる暗示です。
何度も何度も見直す場合は、将来についてじっくり考える必要があります。
もし古い羅針盤だった場合は、経験豊富な人からのアドバイスに耳を傾けてみましょう。
「磁石のおもちゃをもらう場合」
夢の中のおもちゃは、自分の中の幼児性や未熟さ、汚れのない心を表しています。
新しい磁石のおもちゃをもらうのは、素直な気持ちでいれば、新しい展開が訪れる暗示です。
大人ぶらずに素直でいることで人が引き寄せられます。
無邪気さを忘れないことが大切です。
自分を取り巻く環境を、筋道を立ててしっかりと理解する事が開運に繋がります。
まとめ
今回は「磁石に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
警告の夢を見たら、自分の気持ちを整理する姿勢が大切だというメッセージだと考えてください。
