「左手を切られる夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「左手を切られる夢」の意味
刃物やハサミなどで左手を、スパッと切られる夢を見ることがあります。
ホラー映画の延長を見ている気がして、思わず身の毛がよだちます。
体のどこかを切られる夢は、運気が大胆に変わっていくことを示しています。
左手は対人関係をあらわすので、あなたの人間模様が大きく変わっていきそうです。
また左手の傷には「仲直り、再会」という意味もあります。
あなたの行動しだいで久しぶりの友人と出会え、気まずい状況だった関係が修復されていきます。
運気が上がっていく、とてもいい内容です。
「左手を切られる夢」の診断
左手を切られる夢を見たら、あなたの対人運が上がっていきます。
雑草ばかり伸びていた畑をたがやし整備するように、あなたの環境が麗しく整っていきます。
気詰まりだった対人関係にピリオドが打たれて、温かい状況になっていくでしょう。
あなたのことを理解してくれる人が増えて、正しい居場所が見つかっていきます。
またこの夢には「再会」という、もうひとつのメッセージがあります。
会いたいと思っていた人と出会えて、これからの人生がさらに充実していきそうです。
もし同窓会などのお誘いがあれば、積極的に顔を出してみましょう。
「昔の友達との楽しい時間」があなたの心を満たしてくれます。
「左手を切られる夢がうれしく感じた場合」
左手を切られてしまい、明るいテンションになることもあります。
このような夢は、恋愛運アップの予兆です。
あなたに恋する人が現れて、ハチミツのように甘い時間を送れそうです。
「対等な関係を結べる」という暗示もあるので、相手の言いなりにならない、自立した恋を過ごしていけます。
尽くすばかりではない、明るく爽やかな恋を楽しんでみてください。
「左手を切られる夢が悲しく感じた場合」
左手を切られてしまい、悲観的な気分になることもあります。
このような夢は、人間関係の見直しをあらわしています。
本当に必要な人、そうではない人の区分けができそうです。
とくにあなたを傷つける人、尊厳を台無しにする人がいたら、そっと距離を置いてみましょう。
したたかに生きることで自分自身を守り、あなたの運気の引き上げにつながっていきます。
まとめ
今回は「左手を切られる夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
このような夢は、対人運のアップをお知らせしています。
人付き合いに変化があり、あなたにとって心地よい環境がつくられていきます。
夢占いの判定から、明るい未来へ飛び出してください。
