「病気になる初夢」を初夢で見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な初夢の意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「病気になる初夢」の初夢での意味
新しい年の始まりに見る初夢。
ウキウキして布団にはいったのに、その内容が今ひとつだと心配になります。
病院に入院する、具合が悪くなって寝込むなど、病気になる初夢を見ることがあります。
このような初夢は、健康運がアップする恵まれたニュアンスがあります。
調子が悪くなる初夢というのは、厄落としとしての役目が込められています。
心やボディにたまっていた悪いことを、洗いざらい落としていけます。
体にまつわる不調が取れていき、新たな気持ちで色々なことをスタートしていけるでしょう。
心身が健やかになる、とても良い初夢です。
「病気になる初夢」の初夢での診断
病に伏せる初夢を見ると、新しい年を棒に振ってしまったようなガッカリ感が漂います。
けれども初夢として見た場合、このような夢はとてもおめでたい夢にあたります。
心をざわつかせていた問題が落ちついていき、新しいあなたとして新年を始められるでしょう。
昨年まで患っていたことが、少しずつ快方に向かっていき、色々な不調に悩まされにくくなります。
気力そして体力が満ちていき、明るい気持ちで色々なことに向かっていけます。
「できない」と思わず「できる」と暗示をかけながら前に進んでみてください。
予想していた以上のことができて、昨年よりもいい気分で弾みをつけていけます。
今年はあなたにとって、とても良い年になりそうです。
「病気になる初夢がうれしく感じた場合」
病になったのに、明るい気分になることがあります。
このような初夢は「絶好調な滑り出し」をあらわします。
良い知らせを受け取って、あなたの新年は軽快に始まっていきそうです。
最初の一歩はとても大きく飛べそうなので、昨年の目標よりも高い所に設定してみましょう。
難しいことにチャレンジするほど、より高く遠くまで飛べます。
「病気になる初夢が悲しく感じた場合」
病になって暗い気分になることがあります。
このような夢は「転機」をあらわします。
今年度のうちに、あなたにとって素晴らしい転機がやって来そうです。
大きく運気が切り替わるので、タイミング良く波に乗ってみてください。
再来年からの運気も上がっていき、明るい気持ちで満たされていきます。
まとめ
今回は「病気になる初夢」の初夢での意味、状況別の診断などをお伝えしました。
このような初夢は、健康運をはじめとする「運気の上昇」をしめしています。
新しいことに取り組める、縁起のいい夢です。
初夢占いから、新年のエネルギーを充電してください。
