「弓矢に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「弓矢に関する夢」の意味
「弓矢」の矢は、射ると的に向かって一直線に進むことから、これが出てくる夢は、自分が掲げている目標と、現在の位置との関係を表しています。
つまり、それに向かって正しく進んでいるかが分かると考えていいでしょう。
「弓矢に関する夢」の診断
「弓矢に関する夢」は、矢がきちんと的に当たったのかがとても重要になります。
弓道において、矢は直径が一尺二寸(36センチ)の的に向かって放たれますが、そのどこに当たろうと、同じ「的中」という扱いになり、当たった位置による点数の違いというものはないのが競技としての特徴です。
夢の中でもそれと同様に、的にさえ当たればその位置がどこであれ、同様の解釈となると思って構いません。
「矢が的に当たった場合」
放たれた矢が的に当たった時には、自分が今進んでいる道が間違っていないことが示唆されています。
明確な目標がある場合には、正しくそれに向かっていると分かり、これから目標を決めるような場合にも、定めるそれが間違いではないと自身がもてる夢になります。
「矢が外れてしまった場合」
矢が的に当たらすに外れてしまった場合、目標とは逸れた道に進んでしまっていると表現されています。
ですが、まだ軌道修正が効くことも同時に示唆されている為、すぐにそれを考えてみるべきです。
自分で合っていると思っていた時でも、この夢を見た時には、少し考え直すことが求められます。
まとめ
今回は「弓矢に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
「弓矢」の矢は、放たれた後に曲がるようなことはまずありませんが、それが外れてしまう夢でも、まだ軌道修正が効くと言われていることから、それほど悪い夢という訳でもありません。
