「停留所に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「停留所に関する夢」の意味
「停留所」は、路線バス、もしくは路面電車の停車場所として設置されています。
後者は最近ではあまり見なくなりましたが、東京の都電荒川線や北海道の札幌市電線を始め、まだまだ現役でこれが走っている地域も多いです。
その「停留所」が夢に出てきた時には、そこで停車するという意味にちなんだ解釈となります。
「停留所に関する夢」の診断
路面電車は別ですが、バスはそこで降りるお客さんが居ないと分かっていて、誰も待っている様子が無ければ、その「停留所」は通過します。
そういった様子を見たのか、「停留所」に止まったのかによって意味合いが変わってきます。
「停留所にバスや路面電車が止まった夢の場合」
「停留所」にバスや路面電車が止まった場合、今行っていることがそろそろ終わると示唆されています。
よって、終わりが見えなかった仕事や、いつまで続くか分からなかったことなどが、そろそろ終わりになると表現されている夢です。
対象がそのような仕事などであればいい夢になりそうですが、もっと続いて欲しかったことが終わってしまうかも知れず、必ずしもいい内容とは言えません。
「停留所をバスなどが通過した夢の場合」
「停留所」にバスなどが止まらなかった時には、今行っていることをまだ止める必要はないと言われている夢になります。
よって、何かをそろそろ止めようかと思っていた場合でも、もう少し続けてみるのがいいでしょう。
今止めるのは損だともとれる為、投資商品を保有している場合には、まだ売ってしまうのは早いと言われていることになりますが、あくまで暗示のレベルなので、どこまで信頼するかは自己の責任にて行ってください。
まとめ
今回は「停留所に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
この夢は、続いて(続けて)いることに対しての内容になり、まだ止めない方がいいという示唆だった場合には、額面通りにそのまま受け止めるのではなく、自分なりの判断にうまく利用するといいでしょう。
